オープンループ制御とは?
オープンループ制御とは、制御した結果を測定して指令へ戻さない制御方式。あらかじめ決めた手順や量をそのまま出力するだけなので、構成が簡単でセンサも不要、制御系が発振する心配もない。ただし外乱や個体差、経年変化がそのまま誤差として残る。
おーぷんるーぷせいぎょ
オープンループ制御の意味
制御した結果を測定して指令へ戻さない制御方式。あらかじめ決めた手順や量をそのまま出力するだけなので、構成が簡単でセンサも不要、制御系が発振する心配もない。ただし外乱や個体差、経年変化がそのまま誤差として残る。
オープンループ制御の具体例
電子レンジの加熱を時間だけで決める、ステッピングモータへ規定数のパルスを送って位置決めする、といった制御がこれにあたる。精度が要る場合は、原点センサで基準を取り直す、ときどき温度を測って補正するなど、部分的に閉ループを足す。
オープンループ制御は試験でどう引っ掛けられる?
「センサが付いていればフィードバック」ではない。測った値を操作量の修正に使って初めて閉ループになるので、表示や記録のためだけに測っているならオープンループのまま。この違いは安定性の議論の前提になる。
オープンループ制御と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。