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アライアンス(業務提携)とは?あらいあんす

アライアンス(業務提携)とは、複数の企業が資本関係を持たないまま、あるいは一部だけ持ちながら、それぞれの経営資源を持ち寄って協力する関係。相手を買い取ってしまうM&Aと違い、互いに独立した会社のまま必要な範囲だけ手を組む点が特徴で、技術・生産・販売など組む範囲は自由に決められる。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では6回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2009年度〜2022年度)。

ITパスポートの頻出用語/ストラテジ系

別名:戦略的提携、アライアンス、業務提携、アライアンス(戦略的提携)

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背景

自社にない技術や販路をゼロから作れば時間が掛かり、買収すれば資金と組織を一つにする負担が重い。その中間として、必要な範囲だけ組む形が選ばれる。合わなければ解消できる身軽さが利点である反面、相手を思いどおりには動かせないため、成果の配分や情報の扱い方を契約で先に決めておく必要がある。経営戦略の選択肢の一つとして出題される。

具体例

トヨタ自動車とスバルは、それぞれ独立した会社のまま電気自動車の共同開発で組み、双方の得意分野を持ち寄っている。日本航空と海外の航空会社が組むコードシェア便も、資本を一つにせず路線を融通し合う提携の例にあたる。

試験での引っ掛け

M&Aとの線引きが問われる。独立性を保ったまま組むのがアライアンス、支配権ごと取得するのがM&A。両社が出資して新会社を作る合弁(ジョイントベンチャー)は資本を伴う分だけ中間にあり、単なる業務提携とは区別される。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では6回出題(2009年度〜2022年度)
  • 分野:ストラテジ系
  • M&Aとの線引きが問われる。