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OMRとは?おーえむあーる

略語の意味

OMR=Optical Mark Reader

マークシートの決まった場所が塗られているかどうかを、光を当てて読み取る装置

Optical
光の
Mark
しるし
Reader
読み取る機械

OMR(Optical Mark Reader:光学式マーク読取装置。Optical=光の、Mark=しるし、Reader=読み取る機械)は、マークシートのように決められた位置に鉛筆で塗られた印があるかないかを、光を当てて読み取る入力装置。見ているのは「その位置が塗られているか」だけなので、速く正確に大量の用紙を処理できる。ITパスポートでは、文字そのものを読み取るOCR(光学式文字読取装置)や、記録メディアと区別して選ばせる形で出題される。

最終更新:2026-10-10

試験情報

ITパスポートの過去問では1問の解説で触れられています。

ITパスポートの頻出用語/テクノロジ系

別名:光学式マーク読取装置、Optical Mark Reader、マークシート読取装置

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背景

大量のアンケートや試験の答案を人が一枚ずつ集計すると、時間がかかるうえに数え間違いも起きる。手書きの文字を機械に読ませるのは、人によって字の形が違うので難しい。そこで、答えを文字で書かせるのをやめ、決まった位置を塗りつぶしてもらうことにした。塗られた部分は光をあまり反射しないので、反射する光の強さの違いだけで「塗った・塗っていない」を確実に判定できる。

具体例

大学入学共通テストの答案はマークシートで、鉛筆で塗りつぶした位置をOMRで読み取って採点している。宝くじのロト6の申込カードも、選んだ数字を塗りつぶす形式で、売り場の機械がマークを読み取る。一方、スキャンした請求書から金額や取引先名を文字として取り込むのはOCRの役目である。

試験での引っ掛け

OCRとOMRの取り違えが定番。区別は真ん中の1文字で、C(Character=文字)を読むのがOCR、M(Mark=塗りつぶしの印)の有無を読むのがOMR。「紙面の文字を読み取り文字コードのデータに変える装置」はOCRであってOMRではない。また、BD-RやCD-Rはデータを記録しておくメディア(記録媒体)で、紙を読み取る装置ではない。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 1問の解説で触れられる
  • 分野:テクノロジ系
  • OCRとOMRの取り違えが定番。