メタバースとは?めたばーす
メタバースは、大勢の人がアバター(自分の分身)として同時に入り、その中で会話や買い物、仕事ができる三次元の仮想空間。自分がログアウトしても空間はそのまま続いていること、大勢が同時にいられること、空間の中で売買が成り立つことの3点が、単なる立体映像との違いにあたる。
最終更新:2026-10-10
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オンライン会議は顔と資料は共有できるが、「隣に立って同じものを見ている」感覚は作れない。一方でゲームの仮想世界には、多人数が同時に集まり、その中で価値のやり取りが成立するという実績があった。この仕組みを娯楽の外へ持ち出し、店舗・展示会・職場といった現実の場を置き換えようとしたのがメタバースである。移動の費用と場所の制約を外せることが、企業が関心を持つ理由になっている。
具体例
三越伊勢丹は仮想空間の店舗「REV WORLDS」を運営し、利用者がアバターで店内を歩いて商品を見て、そのまま購入できる形を作っている。国内のcluster(クラスター)では、企業の展示会や自治体のイベントが実際に開かれている。
試験での引っ掛け
VRゴーグルが必須だという思い込みが引っ掛けで、パソコンやスマートフォンの平面の画面から参加できる実装も多い。VR・AR・MRは見せ方の技術、メタバースはその上に成り立つ空間とサービスの考え方であり、両者を同じ意味とする選択肢は誤りである。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの9 技術要素 > 53. マルチメディア応用 > (2) マルチメディア技術の応用に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。