プロンプトエンジニアリングとは?ぷろんぷとえんじにありんぐ
プロンプトエンジニアリングとは、生成AIへの指示文(プロンプト)を工夫して、目的に合う出力を安定して得るための技術。役割や前提条件、出力形式、制約を明示することが基本です。AIそのものに追加で学習させることなく、使い方の工夫だけで出力の質を上げる手段として位置づけられます。
最終更新:2026-10-10
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「要約して」ではなく「新人向けに、箇条書き5項目以内、専門用語には注釈を付けて要約して」と指定します。数個の例を一緒に見せて出力の形をそろえる few-shot、手順を順に考えさせる思考の連鎖といった手法があります。
試験での引っ掛け
プロンプトの工夫はAIの学習ではないので、次回以降に知識として残るわけではありません。またプロンプトに社外秘を書けば情報漏えいのリスクになる点、指示を工夫しても、事実に基づかない内容をもっともらしく出力してしまう現象(ハルシネーション)は残る点に注意します。
関連用語
出た過去問
出典:令和8年度 秋期 ITパスポート試験 問98(IPA)
AIにおけるプロンプトエンジニアリングの説明として、適切なものはどれか。
正解:意図した回答を得るためにAIに対する質問や指示の内容、情報の提供、出力形式の指定などを工夫すること
要点:プロンプトエンジニアリングは入力の工夫で出力の質を高める
プロンプトエンジニアリングは、生成AIから意図した回答を引き出すために、指示の書き方や前提情報の与え方、出力形式の指定などを工夫する取組みである。同じモデルでも与える指示の質によって結果が大きく変わるため、実務での活用に欠かせない技術となっている。モデル自体を作り替えるのではなく、入力側の工夫である点が特徴である。
出典・参考
公式シラバスの7 基礎理論 > 35. 情報に関する理論 > (5) AI(Artificial Intelligence:人工知能)の技術に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。