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木構造とは?きこうぞう

木構造とは、節(ノード)を枝(エッジ)でつないで階層関係を表すデータ構造。最上位の節を根、子を持たない節を葉といい、閉路を持たないため、ある節から別の節へ至る経路は1本に定まる。節がn個ある木の枝は必ずn−1本になる点がFEで問われる。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の過去問では2回出題され、ほかに1問の解説で触れられています(2017年度〜2025年度)。

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:ツリー構造、binary tree

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背景

一列に並べたデータは、探すときに端から順に見るしかない。階層に分けて各段で行き先を絞り込める形にすれば、件数が増えても比較の回数は緩やかにしか増えない。加えて、フォルダの入れ子、組織の指揮系統、式を解釈する構文解析木のように、もともと階層を持つ対象をそのままの形で表せる利点がある。

具体例

パソコンのフォルダはまさに木構造で、ドライブ直下が根、ファイルが葉にあたる。1つの節が持つ子の数を次数といい、次数が最大2の木を二分木という。根から葉までの枝の本数が深さ、木全体の最大の深さが高さで、節が7個なら枝は必ず6本になる。

試験での引っ掛け

閉路があるものは木ではなく一般のグラフである。根は1つだけで、親を持たないのは根のみ、それ以外の節の親は必ず1つ。深さ(レベル)を根から0と数えるか1と数えるかで答えがずれるため、問題文の定義を必ず確認する。

関連用語

出た過去問

問題文で直接問われたものと、解説の中で触れられたものが含まれます。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2017年度〜2025年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 閉路があるものは木ではなく一般のグラフである。