ディジタルサイネージとは?でぃじたるさいねーじ
ディジタルサイネージとは、ディスプレイやプロジェクタなどの電子的な表示装置を使い、店舗・駅・公共空間で広告や案内を表示する仕組み。表示内容をネットワーク経由で遠隔から一括更新でき、時間帯や設置場所ごとに違う内容へ自動で切り替えられる点が、印刷した看板やポスターと決定的に違う。
最終更新:2026-10-09
この語が出る過去問を解く →背景
紙のポスターは内容を変えるたびに印刷し、人が現地へ張り替えに行く必要があり、拠点が多いほど手間も時間もかかった。売り切れた商品の告知が出続けるといった、情報の鮮度の問題も避けられない。表示装置をネットワークにつなぎ、配信で中身を差し替える形にしたのがディジタルサイネージである。
具体例
JR東日本の駅構内に並ぶ大型ディスプレイでは、通勤時間帯と日中で異なる広告が配信され、運行に乱れがあれば案内の表示へ切り替わる。同じ機器を広告にも案内にも使い回せる点が紙の掲示との違い。
試験での引っ掛け
動画を再生できることが本質なのではなく、配信によって表示内容を遠隔から一括更新し、時間帯や場所ごとに出し分けられることが評価される点を押さえる。単体で映像を流すだけの表示装置とは区別され、場所に応じて内容を変えるという性格から、ジオターゲティング広告と並べて問われる。
出た過去問
出典:平成31年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問74(IPA)
ディジタルサイネージの説明として、適切なものはどれか。
正解:ディスプレイに映像、文字などの情報を表示する電子看板
要点:ディジタルサイネージは内容を更新できる電子看板
ディジタルサイネージは、ディスプレイやプロジェクタを使って映像や文字を表示する電子看板である。通信によって表示内容を遠隔から更新でき、時間帯や場所に応じて広告や案内を切り替えられる点が紙の看板との違いである。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。