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RACIチャートとは?らしーちゃーと

RACIチャートとは、作業ごとに関係者の役割を、実行責任(Responsible)・説明責任(Accountable)・相談先(Consulted)・報告先(Informed)の4種類に分けて表にした責任分担表。責任分担マトリックス(RAM)の代表例で、役割の重複や抜けを見つけるために使う。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/マネジメント系

別名:RACIチャート(責任分担マトリックス)、責任分担表、RAM、Responsibility Assignment Matrix

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背景

関わる人数が増えるほど、「誰かがやると思っていた」作業と、誰も承認していない決定が生まれる。作業と人が交差する升目に役割を1文字ずつ書く形にすると、承認者のいない行や担当が空の行が一目で分かる。誰に相談し誰に知らせるかまで決めておくことで、連絡の漏れと過剰な会議の両方を減らせる。

具体例

「設計書の作成」という行に対し、書く担当者にR、承認するプロジェクトマネージャにA、仕様を確認する利用部門にC、完成を知らせる運用担当にIを付ける。Backlog や Redmine のような課題管理ツールで担当者と承認者を別々に登録するのも同じ考え方にあたる。

試験での引っ掛け

AとRの区別が狙い目。Aは説明責任、つまり最終的に承認する人で1つの作業に必ず1人だけ、Rは実際に作業する人で複数いてよい。Cは事前に意見を求める双方向、Iは結果を知らせるだけの一方向という違いもある。

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:マネジメント系
  • AとRの区別が狙い目。