D/A変換とは?でぃーえーへんかん
D/A変換とは、ディジタル値(数値で表した値)を、連続的に変わるアナログの電圧・電流へ変換する処理。出力電圧は、入力値を「2の分解能乗」(分解能は値を何ビットで表すか。8ビットなら256)で割った比に、基準電圧(変換の物差しとなる電圧)を掛けた値になる。
最終更新:2026-10-09
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分解能8ビット、基準電圧5Vのとき、入力値128の出力はおよそ 128÷256×5=2.5V。
試験での引っ掛け
分母は「2のビット数乗」(または2のビット数乗-1)で、問題文の定義に従って計算する。
関連用語
出た過去問
出典:平成29年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問20(IPA)
分解能が8ビットのD/A変換器に,ディジタル値0を入力したときの出力電圧が0Vとなり,ディジタル値128を入力したときの出力電圧が2.5Vとなる場合,最下位の1…
正解:2.5/128
要点:1LSBの出力変化=対応電圧÷そのディジタル値
D/A変換器の出力はディジタル値に比例します。入力128で2.5Vなので、1目盛りあたりは2.5÷128ボルトです。最下位ビットが1変わることはディジタル値が1変わることなので、出力変化はそのまま2.5/128Vになります。分解能8ビットの段階数256は、ここでは直接の分母になりません。
出典・参考
公式シラバスの1 基礎理論 > 5. 計測・制御に関する理論 > (1) 信号処理に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。