基本情報暗記無料で始める

経済的発注量とは?けいざいてきはっちゅうりょう

経済的発注量とは、1回あたりの発注費用と在庫の保管費用の合計が最小になる発注量。発注量を増やすと発注回数が減って発注費用は下がるが在庫が増えて保管費用が上がる、という相反する関係の釣り合い点を求める。EOQ(Economic Order Quantity)とも呼ばれ、基本情報技術者試験では総費用が最小になる条件が問われる。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/ストラテジ系

別名:経済的発注量(EOQ)、EOQ、Economic Order Quantity、経済的ロットサイズ、経済的発注量モデル、最適発注量

基本情報を最短で暗記・合格する →

具体例

年間需要3,600個、1回の発注費用400円、1個あたり年間保管費用20円のとき、発注量Qの総費用は400×(3600/Q)+20×(Q/2)。3600/Qは年間の発注回数、Q/2は平均の在庫量(発注直後はQ個、使い切る直前は0個なので、平均するとその半分)にあたる。Q=380個付近で最小になり、発注費用と保管費用がほぼ等しくなる。

試験での引っ掛け

「まとめ買いすれば必ず安い」は誤り。保管費用が無視されている。また最小点では発注費用と在庫保管費用が等しくなるという性質を使うと計算が速いが、需要が変動する場合はこの前提が崩れる点にも注意。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

基本情報を最短で暗記・合格する →

試験での特徴
  • 分野:ストラテジ系
  • 「まとめ買いすれば必ず安い」は誤り。