組み込みシステムとは?
組み込みシステムとは、家電製品や自動車、産業機械などの機器に組み込まれ、特定の機能を実現するために動作するコンピュータシステム。汎用のパソコンとは異なり、用途に特化した処理だけを行う。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
くみこみしすてむ
組み込みシステムの意味
家電製品や自動車、産業機械などの機器に組み込まれ、特定の機能を実現するために動作するコンピュータシステム。汎用のパソコンとは異なり、用途に特化した処理だけを行う。
組み込みシステムの具体例
電子レンジの温度・時間制御、洗濯機の運転パターン制御、自動車のエンジン制御ユニット(ECU)などは、いずれも組み込みシステムの例である。
組み込みシステムは試験でどう引っ掛けられる?
特定の機能に用途を絞っている点が特徴で、「小さい」「安い」が定義ではない。決められた時間内に必ず処理を終えるリアルタイム性が求められる例が多く、何でもできる汎用のパソコンとの違いとして問われる。
組み込みシステムと関連する用語
組み込みシステムが出た過去問
アクチュエータの機能として、適切なものはどれか。
正解:コンピュータが出力した電気信号を力学的な運動に変える。
要点:アクチュエータは電気信号を動きに変える出力側。センサはその逆
アクチュエータは、コンピュータからの電気信号を回転や直線運動といった力学的な動きへ変換する出力側の装置である。モータやソレノイド、油圧シリンダなどが該当する。逆に物理量を電気信号に変える入力側の装置がセンサであり、この対の関係が組込みシステムの基本になる。
出典:平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問22(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。