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桁落ち・情報落ち・打切り誤差とは?

桁落ち・情報落ち・打切り誤差とは、有限桁の計算で生じる誤差の類型。桁落ちは値が近い数どうしの減算で有効桁数が激減する現象、情報落ちは絶対値が極端に違う数の加算で小さい側が無視される現象、打切り誤差は無限級数や反復計算を途中で止めることによる誤差を指す。原因が違うため対処も違う。

基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。

けたおち・じょうほうおち・うちきりごさ

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系/別名:桁落ち、情報落ち、打切り誤差


桁落ち・情報落ち・打切り誤差の意味

有限桁の計算で生じる誤差の類型。桁落ちは値が近い数どうしの減算で有効桁数が激減する現象、情報落ちは絶対値が極端に違う数の加算で小さい側が無視される現象、打切り誤差は無限級数や反復計算を途中で止めることによる誤差を指す。原因が違うため対処も違う。

桁落ち・情報落ち・打切り誤差の具体例

1.000001 − 1.000000 は有効数字7桁の入力から有効数字1桁の結果しか得られない(桁落ち)ため、式を変形して減算を避ける。多数の小さな値を足すときは、大きい順に足すと情報落ちが起きるので、小さい順に足すか補正付きの加算法を使う。

桁落ち・情報落ち・打切り誤差は試験でどう引っ掛けられる?

丸め誤差との区別が問われる。丸めは1回の演算で表現桁に収めるときに生じる誤差、桁落ちは元々あった有効桁が失われる現象で、値そのものは正確に引けていても結果の信頼できる桁数が減る。順序を変えても桁落ちは消えないが、情報落ちは軽減できる。

桁落ち・情報落ち・打切り誤差と関連する用語

桁落ち・情報落ち・打切り誤差が出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。