桁落ちと情報落ちとは?
桁落ちと情報落ちとは、桁落ちは、値がほぼ等しい2数を引き算したときに上位桁が打ち消されて有効桁数が激減する現象。情報落ちは、絶対値が極端に違う2数を足し引きしたときに、小さいほうの値が丸められて結果に反映されない現象。どちらも浮動小数点計算での精度低下の典型例。
けたおちとじょうほうおち
桁落ちと情報落ちの意味
桁落ちは、値がほぼ等しい2数を引き算したときに上位桁が打ち消されて有効桁数が激減する現象。情報落ちは、絶対値が極端に違う2数を足し引きしたときに、小さいほうの値が丸められて結果に反映されない現象。どちらも浮動小数点計算での精度低下の典型例。
桁落ちと情報落ちの具体例
有効桁6桁で 1.23456−1.23455=0.00001 とすると、有効桁は1桁しか残らない(桁落ち)。一方 1.00000×10⁶ に 1.00000×10⁻³ を足しても、桁数が足りず結果は10⁶のまま変わらない(情報落ち)。
桁落ちと情報落ちは試験でどう引っ掛けられる?
2つの名前を逆に覚えやすい。「近い値どうしの引き算=桁落ち」「大小差が極端な加算=情報落ち」で対にする。対策も別で、桁落ちは式変形で引き算を避ける、情報落ちは絶対値の小さい順に加算する。
桁落ちと情報落ちと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。