命令ミックスとは?めいれいみっくす
命令ミックスとは、実際の業務でどの種類の命令がどの割合で使われるかを重み(出現頻度)として決め、命令ごとの実行時間を加重平均して平均命令実行時間を求める評価手法。事務処理向けのコマーシャルミックス、科学技術計算向けのギブソンミックスが代表である。
最終更新:2026-10-09
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加算命令が実行時間10ナノ秒で出現率60%、乗算命令が40ナノ秒で40%なら、平均命令実行時間は10×0.6+40×0.4=22ナノ秒。1命令の時間の逆数をとると1秒あたりに実行できる命令数になり、約4,500万命令、つまり約45MIPS(1秒間に何百万命令を実行できるか)という性能値が得られる。
試験での引っ掛け
出現率の合計が1になることを前提に加重平均する。単純平均(各命令の時間を足して個数で割る)にしてしまう誤りが多い。用途が違うミックスを使えば同じ機種でも性能値が変わる点も押さえる。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの2 コンピュータシステム > 1. プロセッサ > (7) プロセッサの性能に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。