資格暗記無料で始める

初期化ベクトル(IV)とは?

初期化ベクトル(IV)とは、暗号化の最初のブロックや擬似乱数列の生成に与える初期値。同じ鍵と同じ平文でも毎回異なる暗号文にするために使い、パターンの推測を防ぎます。値は秘密にする必要はありませんが、毎回異なる予測困難な値でなければなりません。

しょきかべくとる

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系/別名:初期化ベクトル、IV


初期化ベクトル(IV)の意味

暗号化の最初のブロックや擬似乱数列の生成に与える初期値。同じ鍵と同じ平文でも毎回異なる暗号文にするために使い、パターンの推測を防ぎます。値は秘密にする必要はありませんが、毎回異なる予測困難な値でなければなりません。

初期化ベクトル(IV)の具体例

CBCモードでは先頭ブロックとIV排他的論理和を取ってから暗号化します。IVは暗号文の先頭に平文のまま添えて相手に渡すのが一般的で、受信側はそれを使って復号します。生成には暗号論的な乱数生成器を使います。

初期化ベクトル(IV)は試験でどう引っ掛けられる?

IVは秘密鍵ではないので、平文で送っても問題ありません。危険なのは「同じIVを使い回すこと」で、同一鍵で再利用すると同じ平文が同じ暗号文になり、内容の推測や差分解析の糸口を与えます。

初期化ベクトル(IV)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。