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ロストアップデートとは?

ロストアップデートとは、2つのトランザクションが同じデータを読んでからそれぞれ更新した結果、先に書いた側の更新が後から書いた側に上書きされて消えてしまう現象。更新喪失ともいう。適切な排他制御を行わないと発生し、FEでは処理の時系列図から最終値を答えさせる形で出る。

ろすとあっぷでーと

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系


ロストアップデートの意味

2つのトランザクションが同じデータを読んでからそれぞれ更新した結果、先に書いた側の更新が後から書いた側に上書きされて消えてしまう現象。更新喪失ともいう。適切な排他制御を行わないと発生し、FEでは処理の時系列図から最終値を答えさせる形で出る。

ロストアップデートの具体例

在庫100をTR1とTR2が同時に読み、TR1が「10出荷」で90を書き、TR2が「5出荷」で95を書く。本来85であるべき在庫が95となり、TR1の出荷分が帳簿から消える。読取り時に専有ロックを掛けるか、更新時に版番号を照合すれば防げる。

ロストアップデートは試験でどう引っ掛けられる?

「後の更新が正しいのだから問題ない」と考えないこと。失われるのは値ではなく更新という事実である。またダーティリードと違い、双方ともコミット済みの正常なトランザクションであるため、ログを見ても異常として現れにくい。

ロストアップデートと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。