ポートスキャンとは?
ポートスキャンとは、対象ホストのTCP/UDPポートへ順に接続を試み、どのポートが応答するかを調べて稼働中のサービスや脆弱性を推測する行為。攻撃の前段階である事前調査に当たる。FEでは「攻撃そのものではなく偵察」である点が問われる。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
ぽーとすきゃん
ポートスキャンの意味
対象ホストのTCP/UDPポートへ順に接続を試み、どのポートが応答するかを調べて稼働中のサービスや脆弱性を推測する行為。攻撃の前段階である事前調査に当たる。FEでは「攻撃そのものではなく偵察」である点が問われる。
ポートスキャンの具体例
22番が開いていればSSH、3389番が開いていればリモートデスクトップが動いていると分かる。応答内容からソフトウェアのバージョンまで判明することがあり、そのバージョンに既知の脆弱性があれば次の攻撃の狙い目になる。
ポートスキャンは試験でどう引っ掛けられる?
ポートスキャン自体はデータを盗まない。対策は「不要なポートを閉じる・不要なサービスを停止する」であって、暗号化やパスワード強化ではない。ファイアウォールのログにスキャンの痕跡が残る点も押さえる。
ポートスキャンと関連する用語
ポートスキャンが出た過去問
攻撃者がシステムに侵入するときにポートスキャンを行う目的はどれか。
正解:事前調査の段階において、攻撃できそうなサービスがあるかどうかを調査する。
要点:ポートスキャンは事前調査で攻撃可能なサービスを探す
ポートスキャンは、対象ホストの各ポートに接続を試みて、どのポートが開いていてどんなサービスが動いているかを調べる行為である。攻撃の事前調査(偵察)の段階で、侵入の糸口となる脆弱なサービスを探すために行われる。
出典:平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問37(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。