ファイル編成法(順編成・索引編成・直接編成)とは?
ファイル編成法(順編成・索引編成・直接編成)とは、補助記憶にレコードをどう並べ、どうやって取り出すかを決める方式。順編成は先頭から順に並べ、索引編成は本体とは別に鍵と格納位置の対応表を持ち、直接編成は鍵から格納位置を計算で求める。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
ふぁいるへんせいほう
ファイル編成法(順編成・索引編成・直接編成)の意味
補助記憶にレコードをどう並べ、どうやって取り出すかを決める方式。順編成は先頭から順に並べ、索引編成は本体とは別に鍵と格納位置の対応表を持ち、直接編成は鍵から格納位置を計算で求める。
ファイル編成法(順編成・索引編成・直接編成)の具体例
月次の一括集計のように全件を順に読む処理は順編成が効率的。会員番号を指定して1件だけ照会する処理は直接編成が速い。両方の使い方が必要な業務では索引順編成が選ばれる。
ファイル編成法(順編成・索引編成・直接編成)は試験でどう引っ掛けられる?
順編成は途中への挿入が苦手で、追加のたびに並べ直すか別領域へ置く必要がある。順に読めるからどんな用途にも使える、ではなく、更新頻度と検索方法で編成法を選ぶ。
ファイル編成法(順編成・索引編成・直接編成)と関連する用語
ファイル編成法(順編成・索引編成・直接編成)が出た過去問
格納アドレスが1~6の範囲の直接編成ファイルにおいて,次の条件でデータを格納した場合,アドレス1に格納されているデータのキー値はどれか。〔条件〕(1) キー値が…
正解:13
要点:直接編成の衝突はオープンアドレス法で次の空き番地へ回る
キー値を5で割った余りに1を加えるので、3→4番地、4→5番地に格納される。次の8は余り3で4番地が埋まっており、5も埋まっているため6番地に入る。続く13も同じく4番地が指定されるが4・5・6が埋まっているため、最終アドレスの次である1番地に格納される。
出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問20(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。