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バグ管理図とは?ばぐかんりず

バグ管理図とは、テストの経過日数や消化したテスト項目数を横軸、累積の欠陥検出件数を縦軸に取り、テストの進み具合と品質を読むためのグラフ。信頼度成長曲線と呼ばれる緩やかなS字を描き、終盤で水平に近づけば掘り尽くして品質が安定してきたと判断する材料になる。バグ曲線とも呼ばれる。

最終更新:2026-10-09

試験情報

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:バグ管理図(信頼度成長曲線)、ゴンペルツ曲線、ロジスティック曲線

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背景

テストをいつ打ち切ってよいかは感覚では決められない。予定した項目を消化したという事実だけでは、まだ潜んでいる欠陥がどれだけあるか分からないためである。そこで、検出件数の増え方の形そのものを判断材料に使う。増え方が鈍ってきたなら残りは少ない、という経験則を目に見える形にした道具にあたる。

具体例

当てはめに使うゴンペルツ曲線は、もともと英国の数学者ベンジャミン・ゴンペルツが死亡率の統計に用いた式で、それを欠陥の検出件数に応用している。序盤は環境整備で立ち上がりが緩く、中盤に急増し、終盤で寝てくるのが健全な形。予定日を過ぎても右肩上がりなら異常と読む。

試験での引っ掛け

早い時期に曲線が寝ても品質が良いとは限らず、テストケースが甘くて欠陥を掘れていないだけの可能性がある。テスト項目の消化件数の推移と重ねて読む点が問われる。縦軸は累積であって期間ごとの件数ではないこと、横軸に工数を取る場合もあることも押さえる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:テクノロジ系
  • 早い時期に曲線が寝ても品質が良いとは限らず、テストケースが甘くて欠陥を掘れていないだけの可能性がある。