レジスタバンク切替とは?
レジスタバンク切替とは、同じ番号の汎用レジスタの実体を複数組(バンク)持ち、割込みや動作モードの切替時にハードウェアで参照先を丸ごと差し替える仕組み。レジスタの内容をメモリへ退避・復帰せずに済むので、割込みレイテンシを大きく短縮できる。
れじすたばんくきりかえ
レジスタバンク切替の意味
同じ番号の汎用レジスタの実体を複数組(バンク)持ち、割込みや動作モードの切替時にハードウェアで参照先を丸ごと差し替える仕組み。レジスタの内容をメモリへ退避・復帰せずに済むので、割込みレイテンシを大きく短縮できる。
レジスタバンク切替の具体例
8ビット・16ビットマイコンでは優先度の高い割込みに専用バンクを割り当て、数命令で処理本体に入れるようにする。ARMのFIQが専用レジスタを多く持つのも同じ考え方で、モータ制御の電流ループのような数μsの応答が要る処理に使う。
レジスタバンク切替は試験でどう引っ掛けられる?
バンク数は有限なので、多重割込みで使い切れば結局スタックへ退避することになる。また切り替わるのは対象のレジスタだけで、ステータスレジスタや共有変数は守られない——バンクがあれば排他制御が要らない、とはならない。
レジスタバンク切替と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。