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ページングとは?ぺーじんぐ

ページングとは、論理空間と物理空間を固定長のページに分割し、ページ単位で主記憶と補助記憶を入れ替える仮想記憶の方式。ページテーブルが論理ページ番号から物理ページ番号への対応を持ち、変換の高速化にTLBを使う。テーブルの所要量はエントリ数×エントリサイズで、論理空間4Gバイト・ページ4Kバイト・エントリ4バイトなら約100万エントリ=4Mバイトになる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では4回出題されています(2019年度〜2025年度)。

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の頻出用語/午前II

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背景

可変長の区画で割り当てていた頃は、確保と解放を繰り返すうちに小さな空きが散らばり、合計は足りているのに連続領域が取れなくなった(外部断片化)。長さを固定してしまえば、どの空き枠にもどのページも入るのでこの問題は消える。代わりにページ内の使い残しが内部断片化として現れる——どちらの無駄を選ぶかというトレードオフへの置き換えになっている。

具体例

Armv7‑A/v8‑Aは4Kバイトページを基本にラージページも選べる。ページを大きくすればテーブルは小さくTLBのヒット率も上がるが、使い残しは増える。Linuxを載せるゲートウェイ機器では、この選択が実メモリの余裕とスループットに効いてくる。

試験での引っ掛け

ページサイズを小さくすると内部断片化は減るが、ページテーブルは大きくなりページフォールトの回数も増える——片側だけを述べた選択肢が定番。セグメンテーションは可変長で論理的なまとまり単位に分ける方式であり、固定長のページングと切り分けて答える。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では4回出題(2019年度〜2025年度)
  • 分野:午前II
  • ページサイズを小さくすると内部断片化は減るが、ページテーブルは大きくなりページフォールトの回数も増える——片側だけを述べた選択肢が定番。