送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)とは?
送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)とは、差出人のドメインを詐称したメールを受信側が判別する仕組み。SPFは送信元IPアドレスをDNSに公開した許可リストと照合し、DKIMは本文とヘッダへの署名を検証する。DMARCは両者の結果とヘッダの差出人の整合を見て、失敗時の処理方針をドメイン側が宣言する。
そうしんどめいんにんしょう
送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)の意味
差出人のドメインを詐称したメールを受信側が判別する仕組み。SPFは送信元IPアドレスをDNSに公開した許可リストと照合し、DKIMは本文とヘッダへの署名を検証する。DMARCは両者の結果とヘッダの差出人の整合を見て、失敗時の処理方針をドメイン側が宣言する。
送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)の具体例
自社ドメインを騙る請求書偽装メールへの対策として、SPFとDKIMを整備したうえでDMARCをまず監視のみで運用し、レポートで正規送信元の抜けを潰してから隔離・拒否へ段階的に強める。メール配信サービスを使う場合はその送信元も許可対象に含める。
送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)は試験でどう引っ掛けられる?
SPFはエンベロープの送信者を検査するため、転送されると失敗しやすく、利用者が目にする差出人表示(ヘッダのFrom)とは別物である。DMARCはこのずれを埋めるために整合性(アライメント)を要求する点が要点で、転送でSPFが落ちてもDKIMが通れば救われる関係にある。3つとも本文の暗号化はしない。
送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。