360度評価とは?
360度評価とは、上司だけでなく、同僚・部下・関係部門など複数の立場から評価を集める人事評価の手法。評価の偏りを減らし本人の気付きを促す一方、匿名性の確保と評価結果の取扱いに配慮が要る。監査では評価データの機密管理が論点になる。
さんびゃくろくじゅうどひょうか
360度評価の意味
上司だけでなく、同僚・部下・関係部門など複数の立場から評価を集める人事評価の手法。評価の偏りを減らし本人の気付きを促す一方、匿名性の確保と評価結果の取扱いに配慮が要る。監査では評価データの機密管理が論点になる。
360度評価の具体例
評価コメントを匿名で収集する仕組みで、管理者権限を持つ担当者が回答者を特定できてしまう設計になっていないかを確かめる。監査人はデータベースの項目と権限設定を確認し、回答者IDと回答が同一表に紐付いていれば匿名性の欠如を指摘する。
360度評価は試験でどう引っ掛けられる?
多面的だから客観的とみなす誤り。人間関係による相互のかばい合いや報復が入り込む余地があり、処遇へ直結させると歪みが増幅する。育成目的で使い、処遇には別の指標を併用する運用が一般的である。
360度評価と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。