自然結合とは?
自然結合とは、二つの表を同名の共通列で等結合し、その共通列を結果に1回だけ出力する結合。等結合では共通列が2回出力される点が異なる。
システム監査技術者試験の過去問では1回出題されています。
しぜんけつごう
自然結合の意味
二つの表を同名の共通列で等結合し、その共通列を結果に1回だけ出力する結合。等結合では共通列が2回出力される点が異なる。
自然結合の具体例
社員表と部署表を部署コードで自然結合すると、部署コード列は結果に1つだけ現れる。
自然結合は試験でどう引っ掛けられる?
等結合との違いは結合条件ではなく結果の列。どちらも共通列の値が等しい行を結ぶが、自然結合は共通列を1回だけ残し、等結合は両表の分を2回出力する。内部結合・外部結合という別の分類軸と混ぜて考えないこと。
自然結合と関連する用語
自然結合が出た過去問
“納品”表と“顧客”表の自然結合と同じ結果を得るSQL文はどれか。
正解:SELECT 納品.顧客番号, 納品.商品番号, 納品.納品数量, 顧客.顧客名 FROM 納品, 顧客 WHERE 納品.顧客番号 = 顧客.顧客番号
要点:自然結合は共通列で等結合し、その共通列を1回だけ出力する
自然結合は、両方の表に共通する列(ここでは顧客番号)の値が等しい行同士を結合し、結合に使った共通列を重複させずに1回だけ出力する。したがって結果の列は、納品側の顧客番号・商品番号・納品数量に、顧客側の顧客名を加えたものになる。アスタリスクを使うと顧客番号が二度現れるため、自然結合と同じ結果にはならない。
出典:令和6年度 秋期 システム監査技術者試験 am2 問21(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。