監査ユニバースとは?
監査ユニバースとは、監査の対象となりうる業務・システム・組織を漏れなく洗い出した一覧で、中長期監査計画を立てる土台となるもの。各対象についてリスクの大きさと前回監査からの経過期間を評価して優先順位を付け、限られた監査資源をどこに配分するかを決める根拠になる。
かんさゆにばーす
監査ユニバースの意味
監査の対象となりうる業務・システム・組織を漏れなく洗い出した一覧で、中長期監査計画を立てる土台となるもの。各対象についてリスクの大きさと前回監査からの経過期間を評価して優先順位を付け、限られた監査資源をどこに配分するかを決める根拠になる。
監査ユニバースの具体例
全80システムを一覧化し、機密情報の有無、外部接続の有無、年間取引金額、変更頻度の4指標で点数化する。上位20件を今年度に、中位は3年サイクルで監査し、前年度に重大な指摘が出た対象は点数に関わらず翌年も対象に含める、といった運用をする。
監査ユニバースは試験でどう引っ掛けられる?
一度作れば済むものではなく、新規システムの稼働や組織再編のたびに更新しないと「対象から漏れた領域」が生じる。またリスクが低いと評価した対象を事実上永久に監査しない扱いにすると、網羅性の観点から計画そのものが問題視される。
監査ユニバースと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。