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正当な注意とは?

正当な注意とは、監査人が職業的専門家として、監査の全過程で払うべき相応の注意。手続の選択、証拠の評価、結論の導出において慎重かつ誠実に行動することを求める。この注意を怠った結果として重要な事実を見落とせば、監査人の責任が問われる。

せいとうなちゅうい

システム監査技術者試験の頻出用語/午前II


正当な注意の意味

監査人が職業的専門家として、監査の全過程で払うべき相応の注意。手続の選択、証拠の評価、結論の導出において慎重かつ誠実に行動することを求める。この注意を怠った結果として重要な事実を見落とせば、監査人の責任が問われる。

正当な注意の具体例

被監査部門から「例年どおり問題ありません」と説明された場合でも、その説明を裏付ける記録を自ら入手して確かめる。監査調書には、なぜその手続で十分と判断したかの理由を残し、後から第三者が判断の妥当性を辿れるようにしておく。

正当な注意は試験でどう引っ掛けられる?

職業的懐疑心と混同しやすい。懐疑心は証拠を鵜呑みにしない心構えを指し、正当な注意は監査業務全体に及ぶ行動の水準を指す。またこの注意は不正を必ず発見する義務を意味せず、絶対的な保証を約束するものではない。

正当な注意と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。