資格暗記無料で始める

リスクコントロールマトリクス(RCM)とは?

リスクコントロールマトリクス(RCM)とは、業務プロセスごとにリスクと、それに対応する統制、評価手続、証拠を一覧で対応づけた表。統制の抜けと重複を可視化できる。監査では、記載された統制が実在するかだけでなく、リスクが網羅されているかを逆向きに確かめる観点で問われる。

りすくこんとろーるまとりくす

システム監査技術者試験の頻出用語/午前II/別名:リスクコントロールマトリクス、RCM


リスクコントロールマトリクス(RCM)の意味

業務プロセスごとにリスクと、それに対応する統制、評価手続、証拠を一覧で対応づけた表。統制の抜けと重複を可視化できる。監査では、記載された統制が実在するかだけでなく、リスクが網羅されているかを逆向きに確かめる観点で問われる。

リスクコントロールマトリクス(RCM)の具体例

購買プロセスの表を入手し、実在性、網羅性、期間帰属といった要件ごとに統制が割り当てられているかを確認する。網羅性に対応する統制が空欄の行を見つけ、発注済み未検収の残高を照合する統制が実務では行われているかを担当者に確かめる。

リスクコントロールマトリクス(RCM)は試験でどう引っ掛けられる?

表の記載と実務が乖離していることが多く、書類だけを見て有効と判断してはならない。また統制が多く並んでいる行ほど安全に見えるが、中心的な統制が一つも無ければ、補助的な統制がいくつあっても評価は補えない。

リスクコントロールマトリクス(RCM)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。