インシデント管理・問題管理とは?
インシデント管理・問題管理とは、インシデント管理はサービスの中断や品質低下を可能な限り早く復旧させること、問題管理はインシデントの根本原因を特定・除去して再発を防ぐことを目的とする。目的が異なるため別プロセスとして運用する。
システム監査技術者試験の過去問では1回出題されています。
いんしでんとかんり・もんだいかんり
インシデント管理・問題管理の意味
インシデント管理はサービスの中断や品質低下を可能な限り早く復旧させること、問題管理はインシデントの根本原因を特定・除去して再発を防ぐことを目的とする。目的が異なるため別プロセスとして運用する。
インシデント管理・問題管理の具体例
障害時はまず再起動で復旧させ(インシデント管理)、後日メモリリークの原因を特定して恒久対策を適用する(問題管理)。
インシデント管理・問題管理は試験でどう引っ掛けられる?
応急復旧で終わらせて根本原因を追わない運用は、問題管理が機能していないという指摘になる。
インシデント管理・問題管理と関連する用語
インシデント管理・問題管理が出た過去問
プロジェクトマネジメントの進捗管理や課題管理にだけでなく、サービスマネジメントのインシデント管理やサービス要求管理にも利用できる、次の特徴をもつOSSはどれか。…
正解:Redmine
要点:Redmineはチケットで状態遷移とワークフローを管理するOSS
課題やタスクを「チケット」という単位で起票し、担当者・期限・状態(新規、進行中、解決、終了など)を管理しながらワークフローを回すツールを一般にITS(課題追跡システム)と呼ぶ。代表的なOSSがRedmineで、プロジェクトの進捗・課題管理に加え、チケットの粒度と状態遷移を業務に合わせて定義できるため、インシデント管理やサービス要求管理といったサービスマネジメント用途にも転用しやすい。他の三つはいずれも用途の異なるツールである。
出典:令和7年度 秋期 システム監査技術者試験 am2 問11(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。