絶対パス・相対パスとは?
絶対パス・相対パスとは、ファイルの場所を示す表記法。絶対パスはルート(最上位階層)からの経路をすべて記述する方式、相対パスは現在の作業位置(カレントディレクトリ)からの経路を記述する方式。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
ぜったいぱす・そうたいぱす
絶対パス・相対パスの意味
ファイルの場所を示す表記法。絶対パスはルート(最上位階層)からの経路をすべて記述する方式、相対パスは現在の作業位置(カレントディレクトリ)からの経路を記述する方式。
絶対パス・相対パスの具体例
絶対パス「C:¥Users¥taro¥doc¥report.docx」に対し、現在docフォルダにいるなら相対パスは「report.docx」だけで済む。1つ上の階層は「..」で表す。
絶対パス・相対パスは試験でどう引っ掛けられる?
「..」(1つ上の階層へ)や「.」(現在の階層)の記号の意味を取り違えやすい。
絶対パス・相対パスと関連する用語
絶対パス・相対パスが出た過去問
ディレクトリトラバーサル攻撃はどれか。
正解:入力文字列からアクセスするファイル名を組み立てるアプリケーションに対して、攻撃者が、上位のディレクトリを意味する文字列を入力して、非公開のファイルにアクセスする。
要点:ディレクトリトラバーサルは相対パスで非公開ファイルへ到達
ディレクトリトラバーサルは、ファイル名を入力値から組み立てるアプリケーションに対し、上位ディレクトリを表す「../」などを含む文字列を与えて、本来公開していないファイルへアクセスする攻撃である。対策は入力値からパス移動を表す文字列を排除し、ファイル名を直接指定させない設計にすることである。
出典:平成30年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問38(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。