監査役とは?
監査役とは、会社法に基づき、取締役の職務執行を監査する機関。独立した立場で内部統制システムの整備・運用状況を監視・検証し、必要に応じて取締役へ助言・勧告を行う。会計監査人・内部監査部門とも連携する。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
かんさやく
監査役の意味
会社法に基づき、取締役の職務執行を監査する機関。独立した立場で内部統制システムの整備・運用状況を監視・検証し、必要に応じて取締役へ助言・勧告を行う。会計監査人・内部監査部門とも連携する。
監査役の具体例
取締役会で決議された内部統制システム構築の基本方針が、実際に運用されているかを確かめ、監査報告書に記載する。
監査役は試験でどう引っ掛けられる?
監査役は「業務執行」を行わない。内部統制の整備そのものは経営者(取締役)の責任であり、監査役はその監視・検証を担う。
監査役と関連する用語
監査役が出た過去問
金融庁"財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準(令和元年)"における、内部統制に関係を有する者の役割と責任の記述のうち、適切なものはどれか。
正解:内部監査人は、モニタリングの一環として、内部統制の整備及び運用状況を検討、評価し、必要に応じて、その改善を促す職務を担っている。
要点:経営者が整備・運用の責任者、内部監査人は評価と改善促進
内部監査人は、モニタリングの一環として内部統制の整備状況と運用状況を独立した立場から検討・評価し、必要があれば改善を促す役割を担う。内部統制の整備と運用に最終的な責任を負うのは経営者であり、監査役等はその職務執行を監視・検証する立場にある。
出典:令和5年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問60(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。