資格暗記無料で始める

時刻印順序方式とは?

時刻印順序方式とは、各トランザクションに開始時の時刻印を与え、データごとに最後に読んだ・書いた時刻印を記録して、時刻印の順序に反するアクセスが来たらそのトランザクションを中断・再実行させる同時実行制御方式。ロックを使わずに直列化可能性を保証する。

じこくいんじゅんじょほうしき

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系


時刻印順序方式の意味

各トランザクションに開始時の時刻印を与え、データごとに最後に読んだ・書いた時刻印を記録して、時刻印の順序に反するアクセスが来たらそのトランザクションを中断・再実行させる同時実行制御方式。ロックを使わずに直列化可能性を保証する。

時刻印順序方式の具体例

時刻印100のT1が書いた行に、時刻印90の遅れて来たT2が書き込もうとすると、T2は中断されて新しい時刻印で再実行される。衝突が少ない環境ではロック管理の負荷がない分有利だが、衝突が多いと再実行が積み重なる。

時刻印順序方式は試験でどう引っ掛けられる?

ロック方式と違い待ちは発生しないが、その代わりロールバックが発生する。「デッドロックが起きない=性能がよい」ではなく、再実行のコストに置き換わっているだけである点を押さえたい。

時刻印順序方式と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。