二次的著作物とは?
二次的著作物とは、既存の著作物を翻訳・編曲・変形・脚色・映画化するなど、創作性を加えて作り変えた著作物。二次的著作物には新たな著作権が生じるが、元の著作物の権利者の権利も並行して働くため、利用するには双方の許諾が必要になる。
にじてきちょさくぶつ
二次的著作物の意味
既存の著作物を翻訳・編曲・変形・脚色・映画化するなど、創作性を加えて作り変えた著作物。二次的著作物には新たな著作権が生じるが、元の著作物の権利者の権利も並行して働くため、利用するには双方の許諾が必要になる。
二次的著作物の具体例
海外のセキュリティ啓発資料を日本語へ訳し、自社向けに図版を差し替えて社内教材にする場面。翻訳と翻案に当たるため原著作者の許諾を得る。訳文自体には自社の著作権が生じるが、社外へ配布するには原著作者の同意も要る。
二次的著作物は試験でどう引っ掛けられる?
「作り変えたのだから自分の著作物」とはいえず、元の権利は消えない。一方で、誤字修正や単なる要約のように創作性が加わらない改変は、二次的著作物にならず単なる複製や翻案の問題になる。
二次的著作物と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。