スライディングウィンドウ方式とフロー制御とは?
スライディングウィンドウ方式とフロー制御とは、応答を待たずに送れるデータ量をウィンドウとして定め、確認応答を受け取るたびに送信可能範囲をずらしていく方式。受信側が処理能力に応じてウィンドウサイズを通知することで、受信バッファがあふれないよう送信速度を調整するのがフロー制御である。
すらいでぃんぐうぃんどうほうしきとふろーせいぎょ
スライディングウィンドウ方式とフロー制御の意味
応答を待たずに送れるデータ量をウィンドウとして定め、確認応答を受け取るたびに送信可能範囲をずらしていく方式。受信側が処理能力に応じてウィンドウサイズを通知することで、受信バッファがあふれないよう送信速度を調整するのがフロー制御である。
スライディングウィンドウ方式とフロー制御の具体例
往復遅延が大きい衛星回線や国際回線では、1つずつ応答を待つ方式だと帯域を使い切れない。ウィンドウサイズを帯域と往復遅延の積に見合う値まで広げることで、応答待ちの空き時間を埋めて実効スループットを引き上げられる。
スライディングウィンドウ方式とフロー制御は試験でどう引っ掛けられる?
フロー制御は受信側の処理能力に合わせる仕組みであり、経路の混雑に合わせる輻輳制御とは目的が異なる。実際の送信量は両者のうち小さいほうで決まるため、片方だけを調整しても改善しないことがある。
スライディングウィンドウ方式とフロー制御と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。