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サイバーキルチェーンとは?

サイバーキルチェーンとは、標的型攻撃を偵察、武器化、配送、攻撃(脆弱性の実行)、インストール、遠隔操作、目的の実行という段階に分けて捉えるモデル。どの段階でも断ち切れば被害を止められるという発想で、段階ごとに検知・防御の手段を配置する考え方の土台になる。

応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2022年度〜2025年度)。

さいばーきるちぇーん

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系


サイバーキルチェーンの意味

標的型攻撃を偵察、武器化、配送、攻撃(脆弱性の実行)、インストール、遠隔操作、目的の実行という段階に分けて捉えるモデル。どの段階でも断ち切れば被害を止められるという発想で、段階ごとに検知・防御の手段を配置する考え方の土台になる。

サイバーキルチェーンの具体例

配送段階はメールフィルタ、インストール段階はEDRによる不審プロセス検知、遠隔操作段階は外向き通信の監視で断つ、といった具合に対策を割り当てる。入口対策だけでなく出口対策や内部対策が必要になる根拠がこのモデルで説明できる。

サイバーキルチェーンは試験でどう引っ掛けられる?

段階の順序を問う出題があり、「遠隔操作(C&C通信)」は侵入直後ではなくインストール後に来る。また入口で必ず止められる前提の対策設計は、段階を断つという趣旨に反するため誤りとされる。

サイバーキルチェーンと関連する用語

サイバーキルチェーンが出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。