コードクローンとは?
コードクローンとは、コピー&ペーストなどで生まれた、互いによく似たコード片のこと。一方だけ修正して他方が取り残されると、同じ不具合が別の場所で再発する。クローン検出ツールで重複率を測り、集約すべきか、あえて分離しておくかを保守方針として決める対象になる。
こーどくろーん
コードクローンの意味
コピー&ペーストなどで生まれた、互いによく似たコード片のこと。一方だけ修正して他方が取り残されると、同じ不具合が別の場所で再発する。クローン検出ツールで重複率を測り、集約すべきか、あえて分離しておくかを保守方針として決める対象になる。
コードクローンの具体例
3つの帳票出力に同じ日付整形処理が散っていて、和暦の改元対応で1か所直し忘れ、月次帳票だけ旧元号のまま出力された。共通関数へ集約すると再発は防げるが、帳票ごとの仕様差が将来広がる見込みなら、あえて分離したまま検出ツールの除外リストに登録して監視する選択もある。
コードクローンは試験でどう引っ掛けられる?
「重複は常に排除すべき」ではない。異なる理由で変わる二つの処理を無理に共通化すると、片方の都合で条件分岐が増え、かえって結合度が上がる。またクローンは完全一致だけでなく、変数名だけ違う型・構造が似た型も検出対象に含まれる。
コードクローンと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。