脅威インテリジェンスとは?
脅威インテリジェンスとは、攻撃者の手口、攻撃に使われるサーバのアドレス、業種ごとに流行している攻撃などの情報を収集・分析し、自組織の防御に生かせる形にしたもの。外部の公開情報や業界の共有枠組みから得て、対策の優先順位づけに用いる点が問われる。
ITストラテジスト試験の過去問では1回出題されています。
きょういいんてりじぇんす
脅威インテリジェンスの意味
攻撃者の手口、攻撃に使われるサーバのアドレス、業種ごとに流行している攻撃などの情報を収集・分析し、自組織の防御に生かせる形にしたもの。外部の公開情報や業界の共有枠組みから得て、対策の優先順位づけに用いる点が問われる。
脅威インテリジェンスの具体例
同業他社が偽の請求書メールで被害を受けたという業界団体からの共有を受け、情報システム部門が同じ手口の特徴を全社員へ周知し、経理部門の振込手続に電話での二重確認を追加した。数日後に類似メールが実際に届いたが被害はなかった。
脅威インテリジェンスは試験でどう引っ掛けられる?
単なる脅威の一覧ではなく「自組織の行動につながる形に加工されていること」が要件。自社のログを分析して侵入を検知する活動(監視)とは別で、こちらは外部情報の活用が中心である。
脅威インテリジェンスと関連する用語
脅威インテリジェンスが出た過去問
サイバー攻撃に関する脅威に対処するために、非合法な手段を使わずに入手できる公開情報について、収集、分析及び活用が進んでいる。公開情報を収集、分析し、得られる知見…
正解:OSINT
要点:OSINTは公開情報の収集・分析から知見を得る活動
OSINT(Open Source Intelligence)は、公開されている情報だけを合法的に収集・分析して有用な知見を得る活動や、そうして得られたインテリジェンスそのものを指す。攻撃者の動向や自組織の公開情報からの漏えいリスクを把握するために、脅威インテリジェンスの一環として活用が進んでいる。
出典:令和5年度 春期 ITストラテジスト試験 am2 問25(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。