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WAN高速化とは?

WAN高速化とは、遅延の大きい広域回線での実効スループットを改善する技術群。重複データの排除、圧縮、プロトコルの代理応答(往復回数の削減)、TCPパラメータの最適化を専用装置やソフトで行う。回線を太くしても解決しない遅延起因の問題に効くのが特徴。

わんこうそくか

情報セキュリティマネジメント試験の頻出用語/テクノロジ系


WAN高速化の意味

遅延の大きい広域回線での実効スループットを改善する技術群。重複データの排除、圧縮、プロトコルの代理応答(往復回数の削減)、TCPパラメータの最適化を専用装置やソフトで行う。回線を太くしても解決しない遅延起因の問題に効くのが特徴。

WAN高速化の具体例

海外拠点からファイルサーバを使うと、往復の多いファイル共有プロトコルの特性でRTTが積み上がり体感が極端に遅い。両端に高速化装置を置き代理応答と重複排除を効かせると、回線を変えずに転送時間が数分の1になることがある。

WAN高速化は試験でどう引っ掛けられる?

暗号化された通信は中身が読めないため重複排除や圧縮が効かず、効果が大きく落ちる。また両端に装置が必要で、片側だけの導入では機能しない。「入れれば必ず速くなる」わけではない点が問われる。

WAN高速化と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。