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HAクラスタとは?

HAクラスタとは、複数ノードを1つのサービスとして見せ、稼働系の障害を検知したら待機系へ引き継ぐ構成。ハートビート用の経路で相互監視し、サービス用の仮想IPアドレスと共有ディスクを引き継ぐ。試験では切替時間の見積りと、ハートビート経路の冗長化の必要性が問われる。

えいちえーくらすた

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II


HAクラスタの意味

複数ノードを1つのサービスとして見せ、稼働系の障害を検知したら待機系へ引き継ぐ構成。ハートビート用の経路で相互監視し、サービス用の仮想IPアドレスと共有ディスクを引き継ぐ。試験では切替時間の見積りと、ハートビート経路の冗長化の必要性が問われる。

HAクラスタの具体例

2ノード構成で、業務LANとは別に専用線とシリアルの2系統でハートビートを流す。稼働系が3秒間応答しなければ待機系が仮想IPを引き受け、GARPを送って周囲のARPテーブルを更新する。切替完了までの十数秒は接続が切れるため、業務側のタイムアウト値をそれより長く設定する。

HAクラスタは試験でどう引っ掛けられる?

ハートビート経路が全断すると、双方が「相手が落ちた」と判断して両系がサービスを開始するスプリットブレーンに陥り、共有データが壊れる。経路の冗長化と、第三者ノードや共有ディスク上の調停による多数決が対策である。

HAクラスタと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。