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GDPRとは?

GDPRとは、EU域内の個人データの保護を定める規則。域外の事業者にも適用され得る(域外適用)。EEA域外への移転の制限、データポータビリティ権、消去権(忘れられる権利)、データ保護責任者(DPO)の設置、原則72時間以内の監督機関への侵害通知、高額の制裁金が特徴。

じーでぃーぴーあーる

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II/別名:EU一般データ保護規則、GDPR(EU一般データ保護規則)


GDPRの意味

EU域内の個人データの保護を定める規則。域外の事業者にも適用され得る(域外適用)。EEA域外への移転の制限、データポータビリティ権、消去権(忘れられる権利)、データ保護責任者(DPO)の設置、原則72時間以内の監督機関への侵害通知、高額の制裁金が特徴。

GDPRの具体例

EU居住者向けにECサイトを開設した。日本のサーバのみでも域外適用を受けるため、同意のチェックボックスを既定オフに直し、DPOを選任。委託先クラウドがEEA外のため標準契約条項を締結し、侵害検知から72時間以内に通知する手順を整えた。

GDPRは試験でどう引っ掛けられる?

「EUに拠点がなければ関係ない」は誤りで、EU域内の個人へ商品・サービスを提供したり行動を監視したりすれば域外適用を受ける。また72時間以内は監督機関への通知の期限であって、本人への通知は「高いリスクがある場合に遅滞なく」と条件も期限も別。個人データの範囲も広く、IPアドレスやCookie IDのようなオンライン識別子も含む。消去権(忘れられる権利)も無条件ではなく、法令上の保存義務がある場合などは適用されない。

GDPRと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。