ACID特性とは?
ACID特性とは、トランザクションが満たすべき原子性・一貫性・独立性・耐久性の四つの性質。処理は全部成立するか全く成立しないかのどちらかで、同時実行しても逐次実行と同じ結果になり、コミット後は障害が起きても失われない。監査ログや取引記録を「後から証拠として使える」ものにする前提条件になる。
えーしーあいでぃーとくせい
ACID特性の意味
トランザクションが満たすべき原子性・一貫性・独立性・耐久性の四つの性質。処理は全部成立するか全く成立しないかのどちらかで、同時実行しても逐次実行と同じ結果になり、コミット後は障害が起きても失われない。監査ログや取引記録を「後から証拠として使える」ものにする前提条件になる。
ACID特性の具体例
送金で出金だけが残り入金が消える状態を原子性が禁じる。耐久性はコミット応答を返す前にログを不揮発媒体へ書き切ること(先行書込み)で担保し、電源断後もログから再現できる。独立性のレベルを下げれば性能は上がるが、未コミットの値を読むダーティリードが発生する。
ACID特性は試験でどう引っ掛けられる?
一貫性は「業務ルールを自動で守ってくれる」意味ではなく、定義済み制約に反する状態へ遷移させないという意味。可用性やレプリカ間の同期を保証するものでもなく、分散システムでは結果整合性と対比される概念である点に注意。
ACID特性と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。