隠れ端末問題とは?
隠れ端末問題とは、2台の無線端末がともにAPとは通信できるが、互いの電波は届かない位置にあるために、相手の送信を検出できず同時送信してAPで衝突が起きる現象。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
かくれたんまつもんだい
隠れ端末問題の意味
2台の無線端末がともにAPとは通信できるが、互いの電波は届かない位置にあるために、相手の送信を検出できず同時送信してAPで衝突が起きる現象。
隠れ端末問題の具体例
建物の両端にある端末が、中央のAPとは通信できるが互いの電波は壁で遮られている場合に発生する。
隠れ端末問題は試験でどう引っ掛けられる?
キャリアセンスの精度を上げても解決しない。RTS/CTSによって媒体予約を全端末へ知らせることで軽減する。
隠れ端末問題と関連する用語
隠れ端末問題が出た過去問
無線LANの隠れ端末問題の説明として,適切なものはどれか。
正解:端末がアクセスポイントとは通信できるが,他の端末のキャリアを検出できない状況にあり,送信フレームが衝突を起こしやすくなる問題
要点:隠れ端末問題は端末同士のキャリアを検出できず衝突する現象
隠れ端末問題は、複数の端末が同一のアクセスポイントとは通信できるものの、端末同士は電波が届かずキャリアセンスで相手の送信を検知できない状況で生じる。互いに空きと判断して同時送信するため、アクセスポイント側で衝突が起きやすくなる。RTS/CTSによる制御が対策となる。
出典:令和1年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問18(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。