統制自己評価(CSA)とは?
統制自己評価(CSA)とは、業務を実施している部門自身が、自部門の統制の整備・運用状況を定型の様式やワークショップで点検する手法。現場の知見を活かせて範囲を広く取れる一方、独立性がないため、監査人が結果を検証する前提で用いられる。
とうせいじこひょうか
統制自己評価(CSA)の意味
業務を実施している部門自身が、自部門の統制の整備・運用状況を定型の様式やワークショップで点検する手法。現場の知見を活かせて範囲を広く取れる一方、独立性がないため、監査人が結果を検証する前提で用いられる。
統制自己評価(CSA)の具体例
各部門が四半期ごとにアクセス権棚卸しの実施状況を自己点検表で回答し、内部監査部門が回答の一部を抜き取って裏付け資料と突合する。回答は「実施済み」でも棚卸し結果の承認記録が無い部門が見つかれば、自己評価の信頼性そのものを指摘対象とする。
統制自己評価(CSA)は試験でどう引っ掛けられる?
自己評価が実施されていることをもって内部監査の代替とみなす誤り。実施者と評価者が同一であるため独立性の要件を満たさず、監査証拠としての証明力は低い。監査人が自ら入手した証拠で裏付けて初めて利用できる。
統制自己評価(CSA)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。