監査手続とは?
監査手続とは、監査要点について十分かつ適切な監査証拠を入手するために監査人が実施する具体的な作業。質問、閲覧、視察、突合、再実施、分析的手続、CAATなどがあり、監査要点との適合性を考えて選択する。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
かんさてつづき
監査手続の意味
監査要点について十分かつ適切な監査証拠を入手するために監査人が実施する具体的な作業。質問、閲覧、視察、突合、再実施、分析的手続、CAATなどがあり、監査要点との適合性を考えて選択する。
監査手続の具体例
「入力チェックが機能しているか」という監査要点に対して、テストデータ法で異常データを投入し排除されることを確かめる手続を選ぶ。
監査手続は試験でどう引っ掛けられる?
手続の選択は「入手しやすさ」ではなく「監査要点への適合性と証拠の証明力」で決める。担当者の口頭説明だけでは証明力が弱い。
監査手続と関連する用語
監査手続が出た過去問
データベースに対する不正アクセスの防止・発見を目的としたアクセスコントロールについて,“システム管理基準”への準拠性を確認する監査手続として,適切なものはどれか…
正解:利用者のデータベースに対するアクセス状況を確認するために,アクセス記録を出力し内容を調査する。
要点:アクセス統制の監査はアクセス記録の点検で行う
不正アクセスの防止と発見を目的としたアクセスコントロールが有効に機能しているかを確かめるには、実際のアクセス記録を入手して内容を点検するのが直接的な監査手続です。効率性や操作性、応答時間の確認は、アクセス統制の準拠性とは目的が異なります。
出典:平成28年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問25(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。