エスカレーションとは?
エスカレーションとは、プロジェクト内で解決できない課題や対立を、権限を持つ上位者(スポンサ、ステアリングコミッティ)へ引き上げて判断を仰ぐこと。誰に、どの条件で、いつまでに上げるかを事前に定めておくことが要点。試験では、上げる判断の基準と、上げる前の準備が問われる。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
えすかれーしょん
エスカレーションの意味
プロジェクト内で解決できない課題や対立を、権限を持つ上位者(スポンサ、ステアリングコミッティ)へ引き上げて判断を仰ぐこと。誰に、どの条件で、いつまでに上げるかを事前に定めておくことが要点。試験では、上げる判断の基準と、上げる前の準備が問われる。
エスカレーションの具体例
業務部門とベンダで追加要件の費用負担が折り合わず、2回の協議で決着しなかった。「2回不調なら3営業日以内にスポンサへ」という規定に従い、論点・両案の費用と納期影響・PMの推奨案を1枚にまとめて上げた。決裁は当日中に下り、工程の停滞は3日で収まった。
エスカレーションは試験でどう引っ掛けられる?
「丸投げ」と混同されやすいが、選択肢と推奨案を用意せず状況だけ報告するのは引き上げではなく責任放棄。逆に、上げるのを避けて現場で抱え込み、手遅れになってから報告するのも同じくらい多い失敗で、遅らせた分だけ選択肢が減る。
エスカレーションと関連する用語
エスカレーションが出た過去問
NIST“サイバーセキュリティフレームワーク:重要インフラのサイバーセキュリティを改善するためのフレームワーク1.1版”における“フレームワークコア”を構成する…
正解:識別,防御,検知,対応,復旧
要点:NIST CSFのコアは識別・防御・検知・対応・復旧の5機能
NIST サイバーセキュリティフレームワーク1.1のフレームワークコアは、識別(Identify)・防御(Protect)・検知(Detect)・対応(Respond)・復旧(Recover)の5つの機能で構成される。よってイが正しい。この5機能の下にカテゴリ・サブカテゴリ・参考情報が階層的にぶら下がる構造になっている。
出典:令和5年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問9(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。