RBACとABAC(アクセス制御方式)とは?
RBACとABAC(アクセス制御方式)とは、認証した利用者に何を許すかを決める権限設計の方式。役割に権限をまとめ利用者を役割へ割り当てるのがRBAC、利用者・資源・環境の属性を条件式で評価して都度判定するのがABAC。管理の単純さと、きめ細かさ・柔軟さの交換関係として選択する。
あーるばっくとえーばっく
RBACとABAC(アクセス制御方式)の意味
認証した利用者に何を許すかを決める権限設計の方式。役割に権限をまとめ利用者を役割へ割り当てるのがRBAC、利用者・資源・環境の属性を条件式で評価して都度判定するのがABAC。管理の単純さと、きめ細かさ・柔軟さの交換関係として選択する。
RBACとABAC(アクセス制御方式)の具体例
数十の職務で済む社内システムは役割型が管理しやすい。一方「自部門の、当年度の、勤務時間内の申請だけ参照可」といった条件が絡む場合、役割を細分化すると爆発するため属性型が向く。実務では役割型を骨格に、属性条件を付加する併用が多い。
RBACとABAC(アクセス制御方式)は試験でどう引っ掛けられる?
認証(誰であるか)と認可(何をしてよいか)の混同が典型。また役割型で例外対応を続けると役割が増殖し、退職・異動時の棚卸しが破綻する。定期的な権限の見直し(アクセス権レビュー)を運用設計に組み込むことが前提になる。
RBACとABAC(アクセス制御方式)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。