職務発明とは?
職務発明とは、従業者がその職務としてなした発明を指す。特許法では、あらかじめ勤務規則等で定めておけば特許を受ける権利を発生時から使用者に帰属させることができ、その場合には相当の金銭その他の利益を従業者へ与えなければならないと定められている。
しょくむはつめい
職務発明の意味
従業者がその職務としてなした発明を指す。特許法では、あらかじめ勤務規則等で定めておけば特許を受ける権利を発生時から使用者に帰属させることができ、その場合には相当の金銭その他の利益を従業者へ与えなければならないと定められている。
職務発明の具体例
受託開発の途上で社員が高速化アルゴリズムを発明する場合に備え、自社の職務発明規程で権利の帰属先と報奨金の算定式を定めておく。同時に、委託契約の側でも成果物に関する特許の帰属と、相手方への実施許諾の範囲を条文で明記しておく。
職務発明は試験でどう引っ掛けられる?
規程が無ければ権利は原則として発明者本人に生じ、使用者は通常実施権を持つにとどまる。著作権の職務著作とは、職務上の作成や法人名義での公表といった要件が異なるため、同じ考え方で処理すると帰属の判断を誤る。
職務発明と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。