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正味現在価値(NPV)法とは?

正味現在価値(NPV)法とは、将来得られるキャッシュフローを割引率で現在価値に換算し、そこから投資額を差し引いた金額で採否を判断する手法。値が正であれば投資する価値があるとみなす。設定した割引率の根拠と評価期間の妥当性、効果の見積り精度をどう説明するかが問われる。

しょうみげんざいかちほう

システムアーキテクト試験の頻出用語/午前II/別名:正味現在価値法、NPV


正味現在価値(NPV)法の意味

将来得られるキャッシュフローを割引率で現在価値に換算し、そこから投資額を差し引いた金額で採否を判断する手法。値が正であれば投資する価値があるとみなす。設定した割引率の根拠と評価期間の妥当性、効果の見積り精度をどう説明するかが問われる。

正味現在価値(NPV)法の具体例

割引率5%、評価期間5年で、毎年3,000万円の効果が出る案を評価する。単純合計では1.5億円になるが現在価値では約1.3億円にとどまり、初期投資1.2億円を引いたNPVは約1,000万円。割引率を7%に変えた場合の感度も併せて示す。

正味現在価値(NPV)法は試験でどう引っ掛けられる?

効果の単純合計と混同しない。回収期間法は時間価値を考慮せず、回収した後に生じる利益も無視するため、NPVと結論が逆転することがある。割引率を低く置けばどの投資も有利に見えるので、社内の基準率を先に決めておく。

正味現在価値(NPV)法と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。