外部設計(概要設計)とは?
外部設計(概要設計)とは、要件定義の内容をもとに、利用者から見える部分(画面・帳票・入出力インタフェースなど)の仕様を決める設計工程。「利用者視点」の設計。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
がいぶせっけい
外部設計(概要設計)の意味
要件定義の内容をもとに、利用者から見える部分(画面・帳票・入出力インタフェースなど)の仕様を決める設計工程。「利用者視点」の設計。
外部設計(概要設計)の具体例
受発注システムの画面レイアウトや帳票フォーマットを決め、利用部門が確認・承認できる形にまとめる。
外部設計(概要設計)は試験でどう引っ掛けられる?
外部・内部の別は「粗いか細かいか」ではなく視点の違いで、画面・帳票など利用者から見える範囲を決めるのが外部設計。V字モデルで対応するテストは運用テストではなくシステムテストである、という対応関係の取り違えにも注意。
外部設計(概要設計)と関連する用語
外部設計(概要設計)が出た過去問
"情報システム・モデル取引・契約書"によれば、ユーザ(取得者)とベンダ(供給者)間で請負型の契約が適切であるとされるフェーズはどれか。図は、システム化計画、要件…
正解:システム内部設計フェーズからシステム結合フェーズまで
要点:仕様が固まる内部設計から結合までが請負型に適する
モデル取引・契約書では、成果物の仕様が固まっていて完成責任を負わせられるフェーズには請負型が、要件がまだ流動的で利用者の主体的な関与が必要なフェーズには準委任型が適するとされている。仕様が確定した後の内部設計から製造を経てシステム結合までが請負型に適した範囲で、要件定義や導入・受入支援は準委任型が適する。
出典:平成28年度 秋期 システムアーキテクト試験 am2 問16(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。