スイッチングハブとは?
スイッチングハブとは、受信したフレームの送信元MACアドレスと受信ポートの対応を表に学習し、宛先MACアドレスに対応するポートだけへ転送するデータリンク層の集線装置。リピータハブと違ってポートごとに衝突ドメインが分かれ、全二重通信ができる。表に無い宛先やブロードキャストは全ポートへ流す。
システムアーキテクト試験の過去問では2回出題されています(2023年度〜2025年度)。
すいっちんぐはぶ
スイッチングハブの意味
受信したフレームの送信元MACアドレスと受信ポートの対応を表に学習し、宛先MACアドレスに対応するポートだけへ転送するデータリンク層の集線装置。リピータハブと違ってポートごとに衝突ドメインが分かれ、全二重通信ができる。表に無い宛先やブロードキャストは全ポートへ流す。
スイッチングハブの具体例
24ポートのスイッチで端末を収容すると、AからBへのフレームはCのポートへ流れないため、他ポートでの盗聴や衝突が起きにくい。解析用にパケットを取りたいときは、特定ポートの通信を複写するミラーポートの設定が必要になる。
スイッチングハブは試験でどう引っ掛けられる?
スイッチはブロードキャストドメインを分割しない。分割にはVLANかルータが要る。また「スイッチならループしても平気」も誤りで、ループがあるとブロードキャストが増殖してネットワークが停止する。
スイッチングハブと関連する用語
スイッチングハブが出た過去問
CSMA/CD方式のLANで使用されるスイッチングハブ(レイヤー2スイッチ)は、フレームの蓄積機能、速度変換機能や交換機能をもっている。このようなスイッチングハ…
正解:ブリッジ
要点:L2スイッチと同じデータリンク層で動作する装置がブリッジ
スイッチングハブ(レイヤー2スイッチ)はOSI基本参照モデルのデータリンク層で動作し、MACアドレスを見てフレームを該当ポートだけに転送する。同じデータリンク層で動作し、フレームの蓄積・転送によってセグメントを接続する装置がブリッジであり、スイッチングハブは多ポート化したブリッジと位置づけられる。
出典:令和5年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問25(IPA)LANで使用されるスイッチングハブ(レイヤー2スイッチ)は,フレームの蓄積機能,速度変換機能や交換機能をもっている。このようなスイッチングハブと同等の機能をもち…
正解:ブリッジ
要点:L2スイッチと同じデータリンク層で動作する装置がブリッジ
スイッチングハブ(レイヤー2スイッチ)はOSI基本参照モデルのデータリンク層で動作し、MACアドレスを見てフレームを宛先のポートだけに転送する。同じデータリンク層でフレームを蓄積・転送してセグメントを接続する装置がブリッジであり、スイッチングハブは多ポート化したブリッジと位置づけられる。
出典:令和7年度 春期 システムアーキテクト試験 am2 問25(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。