供給者選定基準とは?
供給者選定基準とは、提案してきた候補者を比較評価するための観点と重み、採点方法を事前に定めたもの。技術的な適合度、実績、体制、価格、財務健全性などを配点し、提案依頼時に候補へ開示することが多い。試験では、価格だけで選ばないための重み付けの考え方が問われる。
きょうきゅうしゃせんていきじゅん
供給者選定基準の意味
提案してきた候補者を比較評価するための観点と重み、採点方法を事前に定めたもの。技術的な適合度、実績、体制、価格、財務健全性などを配点し、提案依頼時に候補へ開示することが多い。試験では、価格だけで選ばないための重み付けの考え方が問われる。
供給者選定基準の具体例
技術提案40点、体制と要員のスキル20点、類似実績15点、保守体制15点、価格10点と配点し、価格は最低価格を満点として比例配分する式まで先に決めた。開札後に「価格の比重を上げたい」という声が出たが、事前開示済みのため基準を動かさずに決着できた。
供給者選定基準は試験でどう引っ掛けられる?
提案を見てから基準や重みを決めると、恣意的な選定と受け取られ、後の説明責任を果たせない。また最低価格の自動採用も危険で、実現性の乏しい低価格提案は結局は追加費用と遅延として跳ね返る。基準は「開示済みで、後から変えない」ことに意味がある。
供給者選定基準と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。